何故ミャンマーでのラボ開発なのか

■ベトナムの1/2、圧倒的な人件費の安さ

今現在オフショアラボ開発(以下ラボ開発)先として真っ先に思い浮かばれるのは、ベトナムではないでしょうか?ベトナムは既にアジアのラボ開発としてのポジションを確立しつつありますが、それが原因となって人材の争奪戦が激化しており、優秀な人材は大手にほぼ取られてしまう現状を耳にします。ベトナムでは今後も更に人件費が高騰していく事になるでしょう。

しかしながらミャンマーにおきましては、既に100前後のIT教育専門学校が存在している中、ベトナムとは逆にIT企業が不足しており、皆就職先不足の為、人材にはまだまだ余裕がある状況にあります。新卒プログラマーの月給は、新卒採用時で1.5万円程度であり、中国と比べ1/4程度、インドネシアやベトナムと較べても1/2程度と人件費コスト削減としては最も良い選択国と言えるでしょう。

また、ミャンマーは都市ヤンゴンを除いては、電気の普及や水道設備が整っていないなど、まだまだインフラの普及なども整っておらず、経済がベトナム規模にまで発展するには、まだまだ先であり後7~10年はかかるのではないかと言われています。
上記の様な背景から、年率2ケタベースでの人件費高騰が問題となっているベトナムの様な事態に陥る事は到底ないかと存じます。

長期を見据えたラボ開発地として、今現在から御社の将来の担い手となるスタッフをベトナムではなくミャンマーにて確保し、育成いただく事は非常に良い選択なのではないでしょうか。

 

■他アジア諸国よりも早い、日本語習得の早さ

海外の人材を採用するに辺り、懸念される点として言語の問題があるかと存じます。ベトナム人は比較的日本語の習得まで時間がかかる事が言われていますが、ミャンマー人は他国と比べても日本語習得が非常に早いです。
その理由ですが、ミャンマー語は日本語と文法が非常に似ており、理解しやすいからだと言われています。ミャンマーにて人材を採用いただく事で日本語での仕事のやり取りも十分実現可能です。

 

■親日家で勤勉な国民性

多くのミャンマー人は大学卒業後も、平日や土日にプログラミング教室や外国語教室に通う人がほとんどで、他国と比べても非常に勉強熱心な国民性を持ちます。また、歴史的な背景からも対日感情が大変良く、日本に対しても好感を持っており、日本企業にとって非常に活動しやすい国と言えるでしょう。

 

■我慢強く信仰心の高い国民性からの低い離職率

ミャンマー人は非常に我慢強く信仰心の高い国民性の為、(特に女性の)離職率が非常に低いと言われています。更にミャンマーでは結婚後も仕事を継続する傾向が高く、妊娠出産後も2,3ヶ月程度の休暇で復帰をする人がほとんどですので、優秀な人材となって御社の将来に長らく貢献してくれるかと存じます。